ひまわりBちゃんのよもやま話

小さい島で生まれて、今は九州本土(長崎)で暮らしています。寅年。母で、妻で、嫁で、姑🔰。現役助産師『ひまわりBちゃん』の日々の出来事を綴ります。共感していただけたら幸いです。

家を売るにもお金がかかる⁉︎\(°・°

おはようございます。 ひまわりBちゃんです。

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築34年、6LDK、土地70坪の

佐賀県の実家の売却に関するいろいろな手続きが終了しましたので、

書き留めます。(義両親は老人ホーム入居中)

 

1、経過

①5月のはじめに、実家を購入したいので見せてほしいとお手紙をいただいた。

(両親から売却を頼まれていたが、「両親が生きている間はそのままにしておこうかなぁ〜」という思いがあり、動いていなかった。改めて両親の意志を確認した上で話を進めることとなった。)

②先方に連絡を取り、実家を見ていただいた。

③知り合いの不動産屋さんに相談。

④不動産屋さんによる調査と販売価格決定→価格調整。

⑤先方様の銀行からの融資決定を待って売却決定。

⑥両親の親族に伝える。親族に必要なものを運び出してもらう。

⑥荷物の運び出し。赤帽さんの軽トラックで2台×7回(4トン)。

⑦庭の剪定(シルバー人材センター)

⑧清掃。

⑨8月初め、先方様からの振り込みを確認した後、引き渡し。(不動産業者、司法書士立ち合い)

⑩住宅火災保険解約(返金あり)

 

2、片付けにかかった期間

①約2か月(ほぼ私1人+搬出時は赤帽の方2名)

※最後の清掃のみ夫参加🧹

 

3、費用 合計120万

①荷物の運び出し(ほぼ廃棄) 45万

②庭木の剪定(搬出も) 10万

③不動産業者さんへの支払い 27万(各種関係機関への支払い費も込み)

④司法書士さんへの支払い 3万

⑤土地家屋調査士さんへの支払い 32万

⑥雑費  3万+α

 

4、当初の売り出し価格は800万であったが、

雨漏り箇所があったこと、荷物の運び出しは先方様から「自分達でしますので、現状のままでいいです。」とのことであったため、600万に値下げ。

(その後、やはり人任せにはできないと考え、私が片付けることにした。)

 

☆反省点

①価格交渉は不動産屋さんに任せた方がよい(と言われた(^^ゞ)。

ついつい、その場の雰囲気で値下げ交渉に応じてしまった💦。

②買い取り業者に早めに連絡するべきだった。(リサイクルできるものを結構廃棄してしまったかも)それでもいくらか買取をしていただいた。

 

☆良かったこと

①赤帽さんが積極的に仕分け作業をしてくださったので、大いに助かった。

②片付けながら、親族といろいろと思い出話をすることができた。

 

***********************

 

人の入居していない家は、

年々劣化して資産価値が下がりますね。

それを承知で、以前は

「両親の思いの詰まった家だから、

両親が生きている間はそのままにしとこう。

でも、

いずれは家を解体して更地にしないといけないだろうなぁ~。」とぼんやりと思っていました。

しかし、これからますます自分たちも年を取って

片付けるのも大変になりますし、

費用面を考えてもマイナスですものね💦

 

実家がなくなって寂しくなりましたが、

今回、このような機会があってよかったです。

いずれはしないといけないことでしたので。

 

お読みいただきありがとうございました。

明日もいい日になぁ〜れ😊。

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