おはようございます。 ひまわりBちゃんです。
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♪不確かな夢叶えるのさ 約束の夜に(whoa、whoa)♪
♪微かな風に願うのさ 静寂の朝に(whoa、whoa)♪
今、10ーFEETの第ゼロ感という曲を聴きながらブログを書いています。
『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング曲です♪♪
話題沸騰の映画をやっと観てきました!!
原作、脚本、監督は井上雄彦先生。
バスケットボール🏀に青春を捧げる高校生たちの
人間的成長を描いた人気漫画のアニメ映画版で、
昨年の12月3日公開のこの映画は1月16日の発表によると、
「公開44日間の累計成績は動員567万人、
興収82億7500万円を突破!」だそうです。
私がスラムダンクに出会ったのは23年ほど前でした。
腰痛で通っていた整形外科の待合室に置いてあった漫画に
すっかりハマってしまい、腰痛がよくなっても、
スラムダンクを読むために病院に通いました😅。
その後、友人が全巻持っていると知り、
貸してもらって、再び読み耽りました。
当時小学校低学年の子どもたちと一緒に!!
(そんなに好きなら自分で買えよ!って今になって思います😅)
映画を観て娘と二人して感動。涙、涙でした!!
まず、オープニング曲のLOVE ROCKETSが流れる中、
湘北のメンバーが鉛筆画で順番に描かれて、正面に向かって歩いていきます。
鍛え上げた筋肉と、ギラリと闘志のこもったメンバーの眼差しがカッコ良くて、
鳥肌が立ちました。
映画全体の背景、沖縄の海のシーン、試合シーンの躍動感、選手たちの表情、セリフ、音、そして無音のシーン。
全部良かったです。
試合結果を知っているのに、最後の逆転シュートの時は、
呼吸をするのも忘れてスクリーンを見つめました。
今回の主人公の宮城リョータは沖縄出身だったのですね。
幼い頃、お父さんを亡くし、
その後バスケが上手な最愛のお兄さんを亡くして、
辛くて寂しい子ども時代を過ごしたリョータ。
沢山の苦悩をのりこえて、本当に成長しました。
今回の映画の心に残ったシーンは沢山あるのですが、二つだけ書きます。
一つ目は
山王戦が終わったリョータに、お母さんが、
「お帰りなさい」
「背が伸びた?」
というところ。
このシーンには深い意味が含まれていて......
あぁ、思い出してまた泣けてきました😭。
もう一つは回想シーン。
赤木が2年、リョータが1年の頃、試合に負けても平気な顔をしている3年生の、
「カタブツ(赤木)と、問題児(リョータ)。上手くいくわけねぇな。お前(リョータ)は夏までもたねぇ。」との言葉に対し、赤木が毅然と「こいつはパスができます。」とリョータを庇って言い切るところ。
赤木のチームメイトに対する強い信頼感と期待が伝わりました。
最初から、最後まで感動の連続の映画でした。
まだご覧になっていない方、ぜひ映画館へ!
感動を分かち合えたら嬉しいです!!
私も、もう一回観てきます!!
お読みいただきありがとうございました。
明日もいい日になぁ〜れ😊。
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