ひまわりBちゃんのよもやま話

小さい島で生まれて、今は九州本土(長崎)で暮らしています。寅年。母で、妻で、嫁で、姑🔰。現役助産師『ひまわりBちゃん』の日々の出来事を綴ります。共感していただけたら幸いです。

今週のお題「わたしの実家」

今週のお題「わたしの実家」

こんにちは😊、ひまわりBちゃんです。

今日はお題について書いてみたいと思います。

私の実家は、東シナ海に浮かぶ小さな島の隅っこにあります。

過疎化が進み、私の通った小学校には現在、僻地(へきち)集会所という看板が掲げられています。(もうちょっと良いネーミングはなかったのでしょうか😅)

医療の臨床現場で働いている私にとって、お盆やお正月に実家に帰るというのは難題です。

理由

①海を渡らないと帰省できないため日帰りは難しい。

②船に酔う。

③台風🌀やシケなどで休暇期間中に戻ってこれない可能性がある。

④仕事柄、年末年始の連休を取ることがそもそも難しい。

そういうわけで、お盆とお正月はいつも実家に『エアー帰省』をしています!

そっと目を閉じると

見えます!見えます!感じます!

美しく優しい故郷の風景。

青い空、澄んだ海、珊瑚礁、潮の香り。

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(ジャーン!!実際の写真です。感動の美しさです!!)

深い山、収穫の終わった畑、あちこちから立ち登る焼いた枯れ草の煙。匂い。(大好き💕)

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道路を悠々と歩く牛さんたち。(車で通る時は、ちょっと邪魔😅)

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泥まみれのトラクターを運転しながら演歌を口ずさむ、赤銅色に焼けて逞しい父。

よく笑い、よく喋り、よく働く母。

兄妹たちの笑顔。

煮しめとお刺身がてんこ盛りの食卓。

ネオンのように賑やかな星空。

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はぁ〜。

実家や故郷について考えていたら、やっぱりエアーではなく実際に帰って、

両親の喜ぶ顔が見たくなりました😊。

故郷の潮に触れたくなりました。

コロナ禍の今、ドラえもんにどこでもドアをオネダリして、すぐにでも実家に帰りたい私です。

🌟2022年2月2日追記 私の通った小学校跡地は、「僻地集会所」から「多目的集会所」に改名されたそうです。

お読みいただきありがとうございました。

誰もがみんな幸せになれますように😊。

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