こんにちは、ひまわりBちゃんです。
今日の話題は北海道旅行でのまさかの出会い!です。
2018年秋、
『秋の北海道 絶景・名湯3日間の旅』の抽選に当たり、北海道への母娘旅をすることになりました。
1人目無料、同伴者1人半額😊。
子どもたちが幼い頃、雪まつりに行って以来のワクワクの北海道への旅でした。
(1日目)
福岡空港 → 新千歳空港 → ノーザンホースパーク →
登別地獄谷 → 湯けむりのぼる爆裂火口跡 → 登別温泉 登別石水亭泊
(2日目)
京極ふきだし公園(名水100選の地)→ ニッカウヰスキー余市蒸留所 → 小樽自由散策
→ 定山渓温泉 →定山渓ビューホテル泊
(3日目)
札幌時計台 → 北海道庁旧庁舎 → 札幌場外市場 → 新千歳空港 → 福岡
私は、九州地方のとある小さな島の出身です。
このツアーが始まった時から、あることが気になっていました。
通路を挟んだお隣の席に座っていらっしゃるご夫婦の会話です。
ご主人のアクセントが、私の出身地特有のものだったのです。
初日は、「もしかして.....。」
2日目は、「そうかもしれない......。」
3日目は、「間違いない!」
そう確信して、最終目的地に着いた時に思い切って声をかけてみました。
「あの〜。私、ひまわりと申します。○○島の出身なんですが、ご主人もそうではないかと思いまして....。」
「え?そうですよ、○○島出身です。あなたも? どうして分かったの?」
「あの〜、アクセントが...。」
「エーー??島を出て50年以上経つのにねぇ。
(アクセントが)抜けてないんですねぇ。(笑)
ところで、○○島のどこですか?」
「△△地区です。」
「エ〜〜〜〜??僕も一緒。お父さんのお名前は?」
「(旧姓)太郎です。」
「え〜〜〜〜〜??太郎兄さんの娘さん??びっくり。わたしは、Hと言います。ご近所ですよ!!もう、両親はなくなって、実家には誰もいませんが。いやぁ、偶然ですねぇ。」
その後、いろいろと故郷にまつわるおしゃべりをし、
連絡先を交換して別れました。
島から本土に渡って生活していると、
出身地が同じというだけで妙に嬉しく心躍ります😅。
アーモンドチョコ並みに、一粒で2度美味しい旅の思い出ができました😊。
娘は、登別石水亭でのカニ食べ放題と、
定山渓ビューホテルのプールつき温泉が一番気に入ったようでした💕。
お読みいただきありがとうございました。
誰もがみんな幸せになれますように😊。
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