ひまわりBちゃんのよもやま話

小さい島で生まれて、今は九州本土(長崎)で暮らしています。寅年。母で、妻で、嫁で、姑🔰。現役助産師『ひまわりBちゃん』の日々の出来事を綴ります。共感していただけたら幸いです。

夫に殺意を覚えた日。(牡蠣のある食卓)

おはようございます。 ひまわりBちゃんです。

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昨日は、現在松浦に住む夫の友人Kさんから牡蠣が届きました。

というわけで、夜は牡蠣をつまみに夫と晩酌🍶。

良い感じで酔いが回ってきた頃、

26〜27年前の飲んだくれ夫の記憶が頭にふわっと蘇りました!

お聞きください🙏

その頃、子どもたちは2歳と1歳。

私は育休明けで、総合病院(3交替勤務)に復職していました。

夫は「俺は仕事があるから育児はできない。」

「一人で子どもの面倒を見れないなら(仕事は)やめろ。」

と言っていましたので、

仕事と家庭の両立を目指していた私は、ベビーシッターさんを雇って、

昼間は保育園、夜はベビーシッターさんに預けて仕事に出ていました。

ある土曜日の午後、夫が

「明日は休みだから、たまには子ども達は俺が見るよ😊任せて!」

と言いますので、夕食の支度をし、二人を夫に託して仕事に行きました。

ところが........

夜中の1:30、準夜勤務を終えて大急ぎで帰宅したところ、

家には誰もいません。

「うわ!もしや😵!」

と思って、近所のKさんのオタクに行ってみると、

真夜中なのに煌々と灯りが灯っていて、

何やら楽しそうな話し声が窓の外まで漏れ出ていました。

案内されて室内にはいると、

タバコの煙が充満した中に、

ヘベレケに酔っ払ったご機嫌な様子の夫とKさんがいて、

子どもたちは部屋の隅に適当に転がっていました。

私は、Kさんの奥様にお礼を言って、

眠っている子ども達を一人ずつ抱き抱えて

車に乗せて家に連れて帰り、

タバコの匂いまみれの服を着替えさせてベッドに寝かせました。

間も無く帰宅した夫の話では、

「実家から牡蠣が届いたから一杯🍶やろう!」と誘われて、

20時ごろからKさん宅に遊びに行き、

5時間以上飲んでいたとのこと。

「いやぁ。子どもたち楽しそうだったよ〜。」

「Kも、奥さんも子どもたちがなついているから嬉しそうやった😊。」

という夫に

①のんべぇ🍶二人の給仕と子ども達の相手で、奥様は大変だったと思う😡。

②幼児をタバコの煙の中に寝かせるのはまずい(突然死につながる)😡。

③自分から面倒を見ると言いだしたのだから、責任を持ってほしい😡。

と怒りの火花を爆発🔥させながら話したのですが、

夫は腑抜けた声で

「はぁ〜い☺️。」

「お母さんは怒ってるね〜☺️。」

「でも、泰造〜ひより〜、楽しかったよね〜☺️。」

と言って夢の中へ。

「キサマ〜、私の大事な子どもたちに

何してくれとんネン👊😤❗️」

と、

あの日ばかりは夫に殺意を覚えました。

そして夫を信じ、期待した自分を恨みました。

***********************

「まぁ、そんな日もあったなぁ。」と、

牡蠣と、牡蠣にまつわる思い出をつまみに

未だにソリの合わない夫(笑)と

晩酌をした夜でした。

ちなみに、Kさんご夫妻には、ずっとずっとお世話になりっぱなしです💕

大好きです💕

 

いろいろ好き放題書いていますが、

夫は夫で、私に言いたいことが山ほどあったものと思います。

例えば、「そんなに子どもが可愛いなら仕事を辞めて面倒見たら良いじゃないか...」とか。

 

人として.....客観的に冷静に考えてみると、

夫は私より遥かに美しい心の持ち主ですので、

こんなふうに文句ばかり言っているとバチが当たるかも😅。

えへへ。

神様、おゆるしを🙏🙇‍♀️。

 

お読みいただきありがとうございました。

明日もいい日になぁ〜れ😊。

〜今日の覚書〜

オーディブル

ゾッとするけど、ありうるなぁと思うお話でした。

歴史の解釈はさまざまにあると思いますが、

この本はすごく面白いです😊

ポチッとしていただけると嬉しいです🙇‍♀️

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