ひまわりBちゃんのよもやま話

小さい島で生まれて、今は九州本土(長崎)で暮らしています。寅年。母で、妻で、嫁で、姑🔰。現役助産師『ひまわりBちゃん』の日々の出来事を綴ります。共感していただけたら幸いです。

出会ったこと 笑ったこと その全てにありがとう

こんばんは。

ひまわりBちゃんです。

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今週月曜日、義母の妹が危篤状態で自宅に戻ったと

知らせがありました。

火曜日、夜勤入りの前に義父母(87歳)を連れて会いに行きました。

義母は認知症ですが、姉妹再会のひとときには

すっかり元の義母に戻っていましたし、

何よりも、叔母も喜んでいるのが伝わってきました。

 

水曜日の朝、叔母(75歳)の訃報が入りました。

叔父も3年前に他界しましたので、

喪主は長男(夫の従兄弟に当たります)。

ご挨拶では、

叔母が数年前に胃癌を患い、

その後入退院を繰り返していたこと。

前を向いて病気と闘っていたこと。

強く優しく尊敬できるお母さんであったこと。

家族みんなに見守られて旅立ったこと。

そう言うお話を涙ながらにしていました。

告別式の最後に、東京で舞台女優をしている、

故人にとって初孫の女の子(喪主の長女)が

「葬儀には参列できないけど、

おばぁちゃんに聞かせて欲しい」

と、送ってくれたピアノ伴奏の歌が披露されました。

とても透き通った歌声。

目に入れても痛くない可愛い初孫の

心のこもった歌声に見送られて、

叔母は最高に嬉しかったと思います。

「いのちの歌」

生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに

胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ

この星の片隅で 巡り会えた奇跡は

どんな宝石よりも 大切な宝物

泣きたい日もある 絶望に嘆く日も

そんなときそばにいて 寄り添うあなたの影

二人で歌えば 懐かしくよみがえる

ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり

本当に大事なものは 隠れて見えない

ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある
いつかは誰でも この星にさよならを

する時が来るけれど 命は継がれてゆく

生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう

いのちの歌 - 竹内まりや - YouTube

お読みいただきありがとうございました。

明日もいい日になぁ〜れ😊。

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