ひまわりBちゃんのよもやま話

小さい島で生まれて、今は九州本土(長崎)で暮らしています。寅年。母で、妻で、嫁で、姑🔰。現役助産師『ひまわりBちゃん』の日々の出来事を綴ります。共感していただけたら幸いです。

同窓会の夢

おはようございます。 ひまわりBちゃんです。

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目が覚めてすぐに、夢の内容を音声入力してみました。

読み返したら、まとまりのないおかしな物語でしたが、

自分にとっては面白かったので記録に残してみました😊。

ちなみに舞台は長崎県五島列島福江島です。

。。。。。。。。。。。。。。。。

ある日、Jちゃんとカフェバーで遅くまで盛り上がっていた。

閉店時間まで居座ったため、私たちが最後の客だった。

カードで支払ったのに、「ありがとうございました。おつりです😊」と若い店員さんから20円もらった。

店を出たあと、バッグ👜をお店に置き忘れたことに気づいて引き返した。

お店のドアを開けると、さっきの若い店員さんが私のバッグ👜を抱えていた。

彼女は「取りに来なかったら👜貰おうと思っていたんですよ〜。」と残念そうに真顔で言った。

「えー?😳」という顔をする私に、

店員さんは「次にご来店の時はアイスクリーム🍨がオススメですよ😊」と豪華な容器に入ったアイスクリームの模型を指さして笑った。

「この店もあなたも奇妙。多分、もう来ない。」私は心の中でつぶやいた。

もう一度お店を出ると、時間が巻き戻っていてお昼間だった。

 

私たちは生まれ故郷の風景の中にいた。

同級生が何十人もいた。

みんなが、すれ違いざま

「役場前で写真撮るらしいよ!」と口々に声をかけてくれた。

「そうだった!今日は同窓会だった。で、みんなで写真撮ることになってたんだ!」と思い出した。

「お化粧直ししたいな」と思ったが、あいにく車の中に化粧ポーチを置いていた。

しかも駐車場は遠い。

とりあえず、車に向かうことにした。

同級生が、「どこ行ってんの?役場はあっちだよ!」と言った。

私は「うん、ちょっと車に荷物置いてくる。すぐ来るよ!」と返して、歩き続けた。

山や畑を抜けてずんずん歩きながら、「うわー、この調子だと集合時間に間に合わない。お化粧なんかどうでもいいかぁ。時間に遅れたら迷惑がかかる!」

と思った。

踵を返す。

 

ちらっと横を見ると、畑の中に父がいた。

「同窓会に行ってくる。悪いけど夕方役場までバイク🛵で迎えにきてくれる?」と頼んだ。

父は嬉しそうにうなづいた。

私は背中に父の優しい視線を感じながら、集合場所の役場へと向かった。

ふと小学校の頃を思い出す。

まだ家に車がなかった頃、父が時々雨の日に原付バイクで学校まで迎えにきてくれた。

父の得意そうな顔と、カッパを着て荷台にちょこんと座った幼い自分が瞼の裏に浮かぶ。

 

役場までの道のりは遠かった。

私はバスに乗ることにした。

が、バス🚌の路線が目的地行きと違っていた。

役場がどんどん遠ざかる。

途中でストップボタンを押して、バスから降りた。

バスはコンピューターコントロールの無人のバスだった。私の他に乗客は誰もいなかった。

そして私が降りたら、バスのエンジンが切れて動かなくなった。

「バスをこのままにしていていいのだろうか?次の停留所で待っている人がいたらどうしよう?そのような場合には

バスは勝手に走り出すようにシステム管理されているのだろうか?」

どうしたものかとバスを見つめていると、近くで幼馴染男子と私の友人(私の最近の友人)女子2人が談笑していた。

私は、「この人たちはなんでここにいるの?しかもこの3人は知り合いじゃなかったはずだけど....」

と思いながら

「ごめん.ケータイ貸して!🙏バス会社に、この後このバスをどうしたらいいか聞いてみる!」と言った。

が、すぐにバス停の注意書きに気がついた。

そこには『バスが無人になったらこのボタンを押してください。回収に向かいます。』と書いてあった。

私はバス会社に連絡がついた旨を身振り手振りで幼馴染と友人たちに伝えて、合掌してお辞儀をした。

 

なんか今日は色々不思議だなぁ〜と思いながら、

眼下に広がる故郷の町を眺めた。

珊瑚礁の海とどこまでも青い山と

澄み切った空。輝く太陽。

「うわぁ。きれい!」と声に出して言った。

 

振り向くと、なぜか車椅子に乗ったお姑さんがそこにいた。

私は、お姑さんの車椅子を押した。

どこに向かっているのか自分でもわからなかった。

 

他愛ないおしゃべりをしていた時、姑が言った。

「いつもありがとう。あなたは本当に優しかねぇ。」

これは姑の口癖だ。

姑は人の心を掴むのが上手い😊💕。

もう30年以上、同じような言葉を繰り返し繰り返しかけてもらった。

「私はこの優しい義母の愛に包まれて、長い間歩いてきたなぁ....」としみじみ考えていたら泣けてきた。

おしまい。

。。。。。。。。。。。。。。。。

物語は尻切れトンボですが、

ここで、ワンコに起こされました。

なぜこんな夢を見たのか?

昨日友人たちと、

3月に予定している長崎でのプチ同窓会の話をしたり(LINE)、

この間義父母の米寿のお祝いをしたからかな?

 

お読みいただきありがとうございました🙏🙇‍♀️🙏

 

〜今日の覚書〜

最近読了したオーディブル

「みんな違ってみんないい」と口では言っていても、

色々と難しい問題があるのですね.....。

知らなかった世界のドアを開けた気分。

さぁて自分に何ができるのだろうかと考えています。

いちいち納得の本でした。

 

そして今読み始めたのは安倍晋三回顧録。

Kindleで電子書籍を購入し読んでいます!

興味深い内容です!!

お読みいただきありがとうございました。

明日もいい日になぁ〜れ😊。

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